現職代議士のイメージコンサル Vol.2 ポスターの衣装

自分に似合う洋服を着ている人は、「自分のことを知っていて、自信のある人」に見えます。それが信頼になり、票につながります。

逆にあっていないものを着ていると、「自分を知らず、無理に頑張っている人」に見えます。

SNSの時代、印象が票を左右します。

違和感なく、自分に似合う服を着ている人は魅力が輝き、好印象になります。

選挙ポスターの作成時における「奥藤メソッド」は、
似合う軸をベースに、議員の好み、政策(伝えたいメッセージ)、選挙区の情勢などを加味して洋服を選び、色・デザインを決定していきます。


「似合う色」は、パーソナルカラー診断で、「似合う服のテイストやディティール」は顔タイプ診断でわかります。

今日は、代議士先生との2回目のお打合せ。

決める内容は、ポスター写真の衣装。

前回のまとめとして、まずは、イメージコンサルティングアドバイスシートを作成し、ご説明いたします。



そのうえで、衣装(オーダー)の生地のご提案をします。

総合的に判断し、
〇衣装の色はオフホワイト(真っ白よりお顔映りがよい)
〇生地は光沢感のあるもの(先生の持ち味である高貴さが表現できる)
〇デザインは、縦衿のシャープなデザイン(骨格や顔タイプ診断の結果から)

でご提案させて頂きました!

先生も気に入ってくださり、次の工程へ。

生地選びと服飾デザイナーさんとのデザイン決め→仮縫い→本縫いへと
続きます。